【初動の初押し】人気銘柄に対応するためのテクニカル的視点を身に付けよう!【保存版】

「たった一つのテクニカル視点を身に付けるべし」というお話をします。

特に相場経験の浅い方や、ついつい値動きの荒い株に手を出して損を重ねてしまっているといった方に読んでいただきたいという気持ちで書いてみました!

かぶと

勝てるようになるには、テクニカル分析?ファンダメンタルズ?何を身に付ければいいんだろう?

株式投資を学んでいく中でテクニカル分析やファンダメンタルズ分析と呼ばれるような、様々な分析手法がたくさん出てきますよね。

結局、初めは何から学んでいくべきなのでしょうか?

もちろん、同時進行でどちらも進めていくというのが理想ではありますが、

忙しくてそんなに時間が取れないよという方も多いと思います。

かぶとちょう個人としての結論はこうです。

「まずはたった一つのテクニカル的な視点を身に着けるべき」

まずは、初めの一歩として、テクニカル的な視点を身に付けるべきだと考えます。

なぜなら、以下でご紹介するたった一つのポイントを意識するだけで、劇的にトレード成績の向上が期待できるからです。(もはやテクニカル分析という括りでいいのか疑わしい基本的なお話です)

※ファンダメンタルズが大事じゃないと言っているわけではありません。とりあえず投資をしながら学びたいという方が大損をしないための回避策です!

このテクニカル視点を身付けるメリットは2つ!

テクニカル的な目線を持つ事で

  • 話題の人気急騰銘柄に飛び乗る等のキケンな行為をしなくなる。(大損回避)
  • 機会損失を恐れなくなることでむしろ勝率が上がる!

という効果も期待できます。

何か良い株を見つけた!と感じるときは既に株価が急騰した後だったということが往々にしてあるものです。落ち着いて冷静な判断をしましょう。

任天堂の株価推移

まずはこちらの事例をご覧ください。

f:id:mskwblog:20190525214334j:plain

上図は誰もが知ってる大人気企業、任天堂の月足チャートです。2016年のポケモンGO日本リリースの大フィーバーは覚えていらっしゃる方も多いのでないでしょうか。

図の数字の順に当時の値動きがどのような状況だったかざっくりご説明します。

  • ①2016年6月頃はまだ日本でのリリースはなく海外で一部先行リリースといった状況で、未だ日本国内における反応は限定的でした。
  • ②2016年7月22日、ついに日本でポケモンGOのサービスを開始、社会現象化の影響から出来高(図下部の青い指標)の急増と共に株価も急反応!日本メディアでも連日、世界的なポケモン人気が報道され、ポケモン特集も組まれゲームの影響による大混雑や、トラブルなんかもニュースになりました。
  • ③TV等のメディアでも任天堂株価への言及が増え、報道を見たおそらく個人投資家が高値にも関わらず買い殺到。結果として目先の天井をつけることに…。
  • ④初動から、もしくは以前からのホルダーによる利益確定に押され、株価はピーク時の半分以下に下落
  • ⑤その後、アプリ人気の継続、任天堂の持つキャラクターコンテンツの再評価などにより、再度高値に近づきつつある。

 大きく一連の流れを見ると、このようになっていたんですね。

“初動は初押しを待つ”というテクニカル的な視点を持とう

上記事例における、図4番の部分、つまり人気化し急騰した後に、大きく下落してきた段階で買いの検討を始めるという事です。

言い換えるならば、急騰している最中、2番のあたりでは買わずに我慢するということですね(笑)

仮に、3番の天井あたり(最低単元で320万円ほど)で買って放置していれば、見事に数週間で100万円以上の含み損の完成です…(笑)

かぶと

いや、笑ってる場合とちゃうよ…

例えその後回復するにしても、上記の事例では高値奪還まで約1年かかっています…。できればこんな状態になりたくないですよね…。

こんなふうに目先天井の3番のようなポイントを掴んでしまわないために、4番のポイントまで待つという作戦を初動の初押し買いと呼んでいます。

僕の経験上、人気化して急騰した株は上記のように高値から約半値もしくは3分の1程度まで一旦戻すことが多いです。(今回の事例は月足ですが、日足ベースで特に有効なお話です。また事例データも取ってありますので、ご紹介記事を書いていく予定です。)

目の前に人気化して急騰している株があれば、とにかく冷静に落ち着いて、初動の初押しを待ってください。

たったこれだけで、急落による大損の回避、リスクの低い位置でエントリーできるので、勝率があがる、高値での乱高下に一喜一憂しなくて済む等、メリットは盛沢山です!

…まぁ、口で言うのは簡単ですが。

しかし僕自身もそうですが、目の前に話題の人気株が存在し、連日報道され実際に株価があがり誰もが含み益を喜んでいる…

そんな状況に身を置かれると、人はどうしてもお祭りに参加したくなってしまうようなんですよね(笑)

始めは我慢…我慢…でもなぜか、図3番のようなピークを付ける頃になると不思議と我慢できなくなってしまうんです。本当に不思議なことですね( ;∀;)

ただ、繰り返しになりますが、過去の様々な人気株のチャートを眺めてみれば、基本的に初動のあと半値もしくは3分の1程度までは事実として下げてくる事が多いんです。(特に急騰銘柄のその後の経過を日足で観察してみると納得していただけると思います!)

ですので、待てばいいんです。簡単なことです(笑)

※もちろん投資に絶対はありませんし、スルスルっと上に行ってしまうことも何度もあるでしょう。

※機会損失は諦めて次の銘柄を待つことも負けないための大事なポイントです。

冷静に一度下がってくるまで待ち、初動の初押し買いでしっかり勝率を上げていきましょう!

今後、様々な急騰株を見つけたら初動を見送りしっかり観察、またチャートを必ず復習し、身をもって経験、見送るという我慢をすることでメンタルコントロールも含めて出来るようになるはず。

メンタルコントロールは投資・トレードをしていく上で必ず役に立ちます。

実社会にも好影響が出てくるはずですので、そのあたりのお話もいずれまとめていきたいところです。

まとめ

テクニカル、ファンダメンタルズ等、大事な要素は沢山ありますが
まずは初動は初押しまで待つという意識を持つこと。

急騰中に飛びつかない、過去の値動きを見ると、どんな人気株でも押し目が来る可能性が高い。

直近高値から半値程度まで初めて落ちてきたタイミングでの買い検討が最もおすすめ。

冷静に初押しまで我慢して引き付けること、その精神力こそがトレードの極意とも言えるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です