【投資の第一歩】株式相場の見方・勉強法その1 ~主要国の現状を把握する~

こんにちは。ぼんでぃです。

株式相場(マーケットの勉強法を全4回に渡って紹介していきたいと思っています。

以下のような人に読んでもらいたいと思ってます。

  • ズブズブの素人だけど投資をしてみたい
  • 相場について勉強したいけど勉強の仕方すらわからない
  • 金融機関に入社したのに相場の事を知らない

また、この勉強法の最終到達地点は

「未来の相場動向が自分なりに仮説を建てられる」

です。

投資を行うにも、クライアントに相場の説明をするにも、過去から現在、そして未来の相場動向について仮説を建ててアウトプットができるレベルが要求されます。

チャートだけ見てテクニカル的な手法で投資を行っている人も少なからずいらっしゃいますが、このブログで目指す資産形成という観点で見るとあまり向いていません。

超短期の相場を当てる事は非常に難しいですが、中長期的な相場を予想する事は不可能ではなく、自分の投資判断の材料にしていって欲しいなと思います。

やる気がある人は多いけど、株式相場の勉強って何からやればいいのかわかりにくい

僕は前職で、新人さん向けに株式相場に関する研修をよく行っていました。

その時によく受けた質問が、

「マーケット(株式相場のこと)の勉強って何からやればいいんですか?」

ですね。確かに入社してすぐ、マーケットの勉強しろって言われても何から手を就けていいかさっぱりわからないと思います。

僕が新人だった頃は、通り一遍の説明を受けた後、いきなりクライアントを持たされて外に追い出された上に、先輩・上司にアドバイスを乞えるような雰囲気でもなかったため、非常に追い込まれた記憶があります笑

邦銀リテールや証券会社でも画期的な勉強法は見受けられず、大学の同期や友人にヒアリングしてみても、コミュニティによって指導方法がまちまちでした。毎日株価指数だけをひたすらメモし続けるノートを作らされたり、毎朝日経新聞の読み合わせしたり(コメントが必須らしい)、非効率的かつ主体性がなさそうな手法ばかりでした。

少しだけ人より相場に詳しくなったぼんでぃが「新入社員だったらどう勉強するか」必死に考えてみました笑

また、僕が挑戦した方法も踏まえて書いていこうと思います。

いきなり相場は語れるようにならない

ある程度、相場の予想を建ててアウトプットできるようになるにはいくつかのステップを踏む必要があると考えています。

  • 相場に強いインパクトを与える主要国の現状を把握している(政治的・株価・為替のレンジ等)
  • 今後起こる・起こりうるイベントが相場に対してどのような影響を与えるか、論理的に捉えられる
  • シナリオのコンセンサスがどこにあるのか、漏れなく把握できている
  • 上記を踏まえて、相場を予想することができる
 

大きく分けてこの4つの要素が必要になると考えています

今回はひとまず、1の「各国の現状を知っている」を解説して終わろうと思います。

主要国の現状を知っているとはどういう状況を指すのか

全体の工程において、ここの重要度が一番高いと思います。世の中に無数に散らばっている情報を取捨選択し、漏れなくインプットするという作業が慣れるまで非常に時間がかかります。

また、終わりのない作業なので、明確なゴールもなく、モチベーションも下がりやすいので自分自身で線引きをしてしまう事がお勧めです。

  • 最重要:日本、アメリカ、欧州(EU)、中国
  • 重要:オーストラリア、ブラジル、インド、トルコ

重要エリアは最重要エリアに間接的に影響を与えたり、商品によっては重要エリアに投資しているものあるので、余裕が出てきたらウォッチするようにしてほしいといったところです。

マーケットにインパクトを与え、投資信託等でも投資対象になりやすい地域は最重要にあげたエリアです。

最重要にあげた4つの国(地域)の株価や政治動向を把握し、相場全体がどういう風に動いているかの感覚を身に着ける事がはじめの一歩になります。

今日の日経平均株価の終値は21,351.08円ですが、この値段が直近の数値から見て高いか低いかわかりますか?

相場に縁がなかった人は想像もつかないと思います。

まず初めに行ってほしい事は

「主要国の株価指数を最低でも直近1年分程度はエクセル等でまとめ、推移を俯瞰する」

過去のデータを時系列で取りたい場合、

日経平均株価 時系列データ(またはヒストリカルデータ)

等と検索すると簡単に出てきます。

※ヒストリカルデータとは過去の連続したデータのことです。

この作業を行うのに、一生懸命毎日ノートを作っている人が散見されますが、修正、計算、グラフ作成等が容易に行えるエクセルの利用をお勧めします。どうしても手元に残したいのであれば、A3のノートを買って打ち出したものを貼り付けるくらいでいいと思います。

また、代表的な指標は簡単にまとめておきましたので参考程度に使ってみてください。

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Yahoo!ファイナンスあたりで検索してもらえれば、すぐに値は出てきます。

m.finance.yahoo.co.jp

kabutan.jp

また、経済指標(GDPやCPI等)も相場を検証する上で非常に重要なファクターになるんですが、一度に詰め込みすぎると萎えてしまうと思うので一旦ここまでにしましょう。

次回はマーケット情報の取り方を解説します!

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