初心者の方にオススメ|株式投資の勉強法|投資銘柄の選び方とは?

株式投資を始めて売買には少し慣れてきた、でも自分で銘柄選定をする方法論がイマイチ確立できていないという方もいらっしゃると思います。

本記事では投資銘柄の選定を自力で出来るようになることを目標として、安定した成績を目指すための株式投資の勉強法・取組み方を一つお伝えします。

株式投資の勉強法や取組み方は多岐に渡りますが、初心者の方でも始めやすい方法の一つです。

今後の株式投資に対する勉強法・取組み方が分からない、定まっていないという方にもオススメです。

今回はスイングトレード(数日~数週間程度で売買完結する取引)を前提にお話します。

かぶと

僕の経験を基にお話します!

株式投資(スイングトレード)|勉強法・取り組み手順

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ベースとなる勉強手順は以下の①~④の通りです。

  • ①客観性のある同一条件で銘柄を検索する
  • ②見つけた銘柄に係るニュースを整理しリスト化する
  • ③リスト化した銘柄のその後の値動きを監視・チェック
  • ④似たような動きをする銘柄の共通点を探す

①客観性のある同一条件で銘柄を検索する

まず、安定した成績を残すためには、手法に再現性が必要です。

なんとなくよさそうなニュースがあるから買う、悪い話を聞いたから売るといった雰囲気に頼った売買では、よほどセンスが無い限り安定した成果を残すことは難しいでしょう。雰囲気で売買をするのは、少なくとも1年間程度は経験を積んでからの方が安心だと思います。株式投資は一定の勉強期間が必要です。短期間で一獲千金を狙うのは難しいと心得ましょう。

初心者の方はまず、客観性のある条件で銘柄検索を始めるのが一つの有力な作戦になり得ます。

例えば、ストップ高(安)をした銘柄、上場来高値(安値)をつけた銘柄など誰が見ても同じ検索結果になるものであればOKです。この条件設定は各自お好みで構いませんが、オススメはストップ高した銘柄です。

条件を決めたら、これを毎日繰り返します。※ここですぐに買うわけではありませんよ?念のため(笑)

以下からは例としてストップ高の場合でお話を進めます。他の条件の場合には脳内変換して下さいね。

※銘柄検索は株探あたりの株式情報サイトで問題ありません。

②見つけた銘柄に係るニュースを整理しリスト化する

次にストップ高になった銘柄をすべてリスト化します。株式アプリでもノートでもエクセルでも構いません。ただし、後々膨大な量になるので、出来るだけデジタルな方法がオススメです。勉強は出来るだけ楽をするための努力をしましょう(笑)

銘柄名、ストップ高をした日付、ストップ高した理由(ニュースサイトを参考にしましょう。不明なものは空欄でも可です。)を最低限書き出しておきます。

後々株式投資の勉強を重ねていくうちに、当時の記録というのは大変役に立つことになります。自分で読み返したときに意味が分かるように記録しましょう。

③リスト化した銘柄のその後の値動きを監視・チェック

銘柄を毎日探し、リスト化した後、その後の値動きがどうなるか監視・チェックしましょう。目安は最低1ヶ月程度がオススメです。

毎日毎日リストが増えていくので1ヵ月だと約20営業日分のリストを追いかけることになります。少し大変ですがここは堪えどころです。

※ありがちなのが、なんとなく売買の前後だけ注目して、手放した後は存在すら忘れているとか、一切値動きすら気にしないというパターンです。株式投資では、同じ銘柄をしばらく追い続けて監視するという行為も非常に大切だと考えています。なんとなく思い付きで買って売ってを繰り返しても、何の成長もなく口座残高の変動をみるだけになってしまいます。(経験談)

また途中で何か監視銘柄に追加のニュースがあれば記録しておいてください。

追っている過程で、相場環境の急変(○○ショックで急落、金融緩和で暴騰など)や気になるマクロ的なニュースがあれば、それも合わせて記録します。

④同じような動きをする銘柄の共通点を探す。

1ヶ月も銘柄の監視チェックを続けていると、いくつかの銘柄で似たような動きをするものが現れてきますので、その銘柄の共通点を探す作業を行います。

例えば、決算シーズンだったため好決算からストップ高した銘柄は順調にあがっていたとか、優待が新設された銘柄が上がっているといったイメージですね。

もしくはテクニカル的な発見を出来る可能性もあります。例えば25日線をきっかけにどうなったか?とか様々です。また逆に、好決算だったのに下げている銘柄があればそれはなぜだろうと考えてみることも必要です。

決算の良さとか悪さというのは客観性のあるものではありませんので難しいところですが、例えば前年比売り上げが○○%以上伸びているとか独自の基準を設定して検証してみる方法なら一定の客観性を持てるのでオススメです。

とにかく共通点を探す際も、基準がぶれないよう明文化できる設定が良いでしょう。

この繰り返しをすることで、ストップ高をした後に買ってもいい内容なのか、飛びついたら負けてしまうような材料なのか、徐々に判別する力が付いてくるはずです。

そして次に似たような条件がそろった時に、その銘柄が想定に近い動きをすれば一つの成長です。

絶対に置いて行かれそうと思ったストップ高銘柄にも実は押し目がきていたり、当初の想像と違う動きを発見したならそれも一つの成長だと思います。

またストップ高銘柄を追いかける際は、急いで買わなきゃと焦るのではなく、落ち着いてトレードをすることがポイントですね。(自戒を込めて)

株式投資(スイングトレード)の勉強法・手順としては以上になります。

何度も上記の仮説検証を繰り返す中で、オリジナルの肉付けが出来てくるとより良いですね。常にアップデートする気持ちも大切です。

地味ながら効果を体感しているので、今回ご紹介させていただきました。

今回の勉強法の注意点|相場は変動するし繰り返すこともある

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これまでの勉強法を繰り返していく中での注意点もお伝えしたいと思います。

相場環境が変われば値動きも変わる

③で、値動きのチェックをしていく中で、相場環境の急変があればチェックをしておくとお話ししました。

株式投資の難しさの一つに、似たような条件がそろっていても相場環境によっては必ずしも似た動きをしない可能性もある点が挙げられます。

例えば、以前までは買えば儲かっていたパターンが、相場環境の変化を境に全く通用しなくなってしまうという可能性です。

上記の流れで個別銘柄の選定をある程度できるようになったとしても、環境の変化によって通用しなくなるという事が大いにあり得ます。

せっかく努力しても無駄なのか…と感じられてしまうかも知れません。

しかし、相場の動きは繰り返すことが多く、一度通用しなくなったパターンが再び活用できる場面が来る可能性もあるのです。

相場環境と個別株の動きをセットで追い続けることで「今はもしかしてあの時に似ているのではないか」とイメージできる場合があります。そしてまた、仮説検証の繰り返しを進めます。

このように、個別株の追い方を身に付けるだけでなく、相場全体の動きも気にすることで、更なるレベルアップを目指しましょう。

全体の相場観については、こちらの記事でも言及しておりますので、是非チェックしてみて下さいね。

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