デイトレードと長期投資は別物であると認識しよう!株式投資では時間軸も大切です!

株式投資の時間軸を意識すると言われて、みなさんはどのような話を思い浮かべますか?

何も浮かばないなぁ…と、思い当たるポイントが無いようであれば、是非意識してほしいポイントをお話したいと思います。

具体的には、株式投資において「デイトレードのような一日のうちに取引を終える短期投資と、数ヶ月~数年以上の長期にわたって株式を持ち続ける長期投資では、同じ株式投資と言っても全く別物である」というお話です。

投資の時間軸ってどういうこと?意識しないと危ないの?

投資の時間軸とはどういうことでしょうか?まずは時間軸という言葉の意味から調べてみましょう。

1 線グラフで、数値・数量の変化を示す縦軸に対し、経過時間を示す横軸を時間軸という。

2 過去から現在、未来へと経過していく時間の流れ。「時間軸上の一点を捉える」

3 ある状態・事柄を維持する時間の範囲。「超低金利政策の時間軸を新たに設定する」→時間軸政策

引用:goo辞書

投資における時間軸と言うと、上記辞書的には3番ですね。シンプルに投資をする期間の長さと捉えてしまって大丈夫です。

つまり投資期間を短く見るのか、長く見るのかというそれだけの事なのですが、それぞれ手法や考え方も異なる部分が多いため意識していないと意外と危ない事になるかも知れません。

そもそも株式投資自体のリスクについて良くわからないという方は、まず↓の記事からどうぞ!

ネット上には情報が乱立している。発信者の立場を見極めよう。

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おそらく株式投資についてネット上で情報収集をしていると、溢れんばかりの情報量で混乱してしまうこともあると思います。

特にSNSのように、不特定多数の発信者がいる場では、その発信者のスタンスや発言の前提となる時間軸を認識することが重要です。話がかみ合わないだけでなく、全く的外れな意味に捉えてしまい、参考になるどころか大きな失敗に繋がる可能性があります。

例えば、発信者に対して「この前と言っていたことが違うよね?」と話が理解出来ないこともあるかも知れません。その方はもしかしたら超短期間で取引を終えるスキャルピングとかデイトレードと呼ばれる方法論の話をしているのかも。にも関わらず、あなたは10年後の会社の将来を想像しながら話を聞いている…。

これでは話がかみ合う訳がないですよね。

発信者の前提が分からず大失敗の具体例

かぶと

○○会社の株は間違いなく上がるよ。今は500円だけど間違いなく1,000円までは行くね!

ほんと?あの鳥さんは親切そうだし、じゃあ買っておこうかなぁ?

かぶと

え、もうあの株買ったの?あがるとは言ったけど…あと50年以内には…。

そもそも、他人の発言を鵜呑みにした売買をすること自体もあまり好ましくはないですが、この鳥はずいぶんのんびり屋さんだったようで、尚更やっかいでした。

50年待てるなら、それもいいんですけどね…。

また、どうやら世の中には初心者をカモにしてお金を巻き上げようとする怖い人たちもいるようです。初心者のうから知っておくべき煽り屋という存在は以下の記事を参考にしてみてくださいね。

短期投資と長期投資の違いとは?時間軸によって呼び方が違うことも

デイトレードのような短期投資長期投資の違いをイメージでわかりやすくご説明します。

実は一般的に、何日以下なら短期とか、何か月なら長期とか、厳密な決まりがあるわけではありませんので、会話や情報収集の際は、その都度確認できると尚良いです。

短期投資ってどんな投資?

短期投資と言うと、一般的には数週間以内に完結する売買を指すことが多いのですが、その時間軸によって呼び名が付いています。

  • スイングトレード…明確な定義はないが、数日~数週間以下で売買を完結させる手法
  • デイトレード…一日の間に売買を完結させる手法
  • スキャルピング…デイトレードの一種でより短い時間で売買を完結させる手法

この辺りが広く一般的に使われる呼称です。

スイングトレードは比較的穏やかな投資手法というイメージです。逆にデイトレードやスキャルピングのイメージとしては、モニターを何枚も並べて前に張り付き、反射神経を尖らせながらビシバシトレードをするような人達ですね。

特にこれらの短期投資は、常に画面を見ていられるような環境でなければオススメできません。途中で電話が鳴るかも知れないとか、急に呼び出される可能性があるような会社員の方がスマホでチャレンジするのは控えた方が無難です。

長期投資ってどんな投資?

長期投資には特別な呼称が付くことは少ないですが、強いて言うなら上記のスイングトレードも長期と捉える方もいらっしゃるでしょう。このあたりは曖昧なのが実情です。

長期投資と言えば、「投資の神様」や「オハマの賢人」と称されるウォーレン・バフェット氏は有名です。馴染みのある企業ではコカ・コーラあたりは彼の保有銘柄として知られており、1988年から2019年現在に至るまで、保有し続けている超長期投資を実践されています。

さすがにそこまでの長期投資は想像も出来ないですよね(笑)

ただ、長期投資というのは人によって想定している期間が相当違う可能性があるという事を認識しておいて下さい。

かぶと

アメリカと日本では環境も違うから単純にバフェットさんの真似をするのは難しい一面も!

まずは数週間とか数か月、株価の動きを見て勉強をしていくのが良いかもしれません。

実際の投資に当たって、時間軸の変更は厳禁です。

上記までのお話で、短期投資と長期投資では、イメージが全く異なる投資手法なんだということが分かりました。

次は、実際に投資をするに当たって、時間軸の変更は厳禁だよというお話です。

良くある悪い例は、「デイトレードのつもりで買ったのに、いきなり含み損…。なかなかプラスにならないから、しばらく待ってみよう→なんだかんだ良い会社だし、数日経てばまた上がるだろう…。」

このように、当初の想定を無視して時間軸を伸ばしてしまうこと。これをやると、僕の場合は基本的に含み損まみれの口座が完成します。

かぶと

フシギダネー

また、全く再現性のない売買になってしまうというのが大きな問題です。その場その場で見方を変えていては、いつまで経っても雰囲気任せの曖昧な売買しかできません。

自分なりのルール作りをすることが、勝てる個人投資家になるための一つの方法です。

実際の投資に当たっては、時間軸の適当な変更は避けることをオススメします。

上位足チャートも見るという癖をつけましょう

勝てる個人投資家になるために、上位足を見るというコツがあります。

上位足チャートを見るというのは、日足を見ているなら週足も、週足を見ているなら月足もというように、自分で基準とするチャートより一つ長い時間軸のチャートを見るということです。

日足ベースで絶好の買いチャートの形に見えても、週足月足で見れば実は危ないポイントだった…という危険を回避しましょう。

独自の手法に取り入れるかは別として、一つの見方として押さえておくと幅が広がります。

おわりに

株式投資を始めるならば、投資の時間軸を意識することも大切です。

デイトレードのような短期投資と長期投資では、手法や考え方が同じとは限りません。

情報収集や会話においては、時間軸の共通認識を持つ事が大切です。

実際の投資においては、時間軸を適当に変更するのは止めるのが吉、また上位足を見るというのも見落としがちなコツなので参考にしてみて下さいね。

今回は投資の時間軸についてのお話でした!

今日もお疲れ様でした~

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