SNSでの情報収集はキケン?株の煽り屋とは?

ネットで情報収集をするのが当たり前になっている現代において、株や仮想通貨などの投資を始めようとすれば、株の買い方や分析のやり方は?と一度くらいネットで検索をかけることがあると思います。

また、初心者の方であれば、一体何から手を付けていいのか分からないですよね。

上がる株を教えてもらえるならその方が手っ取り早いとSNS等に答えを求めてしまうこともあるかも知れません。

しかし株初心者の方が、ツイッターや掲示板等で情報を集めるという行為は大きなリスクを孕んでいるため注意が必要です。

投資初心者をカモにしようという悪徳業者が多い

「嘘は嘘であると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」

これは、某有名人のセリフであります。

かぶと

ひろゆきだ!懐かしい!

特に株式投資など、お金の絡む話ですのであの手この手で初心者をカモにしようと企むキケンな人たちがたくさんいるという事も知っておいて下さい。

今回はその中でも、SNS等で情報収集をすると必ず見かけることになるであろう煽り屋という存在についてご説明しておきます。 

株の煽り屋とは具体的にどんな人? 

さて、今のうちに必ず知っておいてほしいキケンな存在【煽り屋】とは一体どんな人たちでしょうか? 

株の煽り屋とは…主に個人投資家に向けて、特定銘柄を買いたくなるような書き込みをする事を生業とした個人もしくはグループ(殆どが業者)のこと。

比較的新しい造語ですが、SNSを中心に普及している呼び方です。

悪意を持って株価変動を目的とし、虚偽の情報を流したり、合理的な根拠のない情報を、あたかも有力筋から先回りで入手したかのような口ぶりで発信することも。

そして、その情報を信じた個人投資家に高値で売り抜けることを意図していると考えられます。 

上記のようなこれらの行為は「風説の流布」「相場操縦」といった法律に抵触する可能性もあるものですが、実際に取り締まられることは殆どなく、野放しにされているのが現状です。

なんの根拠のないデマや偽情報に騙されて、高値に飛びついてしまってはどうしようもありません。 

全ての情報が偽物というわけではありませんが、株や投資をしていくにあたっては、自分の目で情報源を確認するという事が大切です。

かぶと

怪しい情報をばら撒くグレーゾーンの業者が野放しにされているため、情報源は自分で必ず裏を取ることです。

煽り屋の見分け方・特徴

煽り屋にひっかからないために、確実とは言えませんが注意すべきポイントをまとめておきました。

  • やたらと個別の銘柄名、愛称を連呼する
  • ○○相場の再来!○○円は通過点!など、強気な発言が目立つ
  • ほとんど、もしくは全くといえるほど負けたことがない常勝設定(スクリーンショットなどで損益の公開をすることもあるが、実は加工は簡単なので根拠にはならない)
  • 顔や名前を公開していることもあり、セミナーなども開催して安心感を与える。 (顔まで晒しておいて、そんな嘘は付かないだろうという考えを逆手に取る)
  • その後、推奨銘柄の値下がりが続いて突っ込まれた場合は、基本的にスルーして相手にしない、ツイートを消す、「投資は自己責任と言いましたよね?」等々、いろいろな対応パターンが見受けられます(笑)

およそこんなところでしょうか。

投資は自己責任とは良く言ったもので、たしかにその通りではあるんです。実際に人の意見を鵜呑みにして損をしたところで、誰も助けてはくれません。 

ですから、大切なお金を投資するに当たっては、簡単にSNS等の情報を鵜呑みにせず、自分なりに調査し自分の頭で考えながら検討していくことが大切です。

SNSでの情報収集も役に立たないわけではなく、使い方を間違えないようにすればいいということなんですけどね。

かぶと

SNSは使い方が大事なんだね!

情報収集のスキルというのも投資生活において必須科目ですので、少しずつ慣れていけるといいと思います。

また、特にツイッターではその特性上、銘柄の値動き実況しているだけのアカウントもあり、事実をただただ発信しているというアカウントもあります。

情報が正確で、特に偏った発言が見られない場合は悪いことではありませんので、煽り屋と一括りにしてしまうと可哀そうですので念のため(笑) 

イナゴ投資家(トレーダー)とは? 

おまけに、SNS上で見かけるであろう関連ワード【イナゴ投資家】についてご説明します。

イナゴ投資家とは…煽り屋等の影響力のあるアカウントが発信をしている銘柄に飛び乗りで利益を上げようとする投資家のことを指しています。
煽り屋が個別銘柄を煽ることによって、時に値動きが激しくなることがあるため、リスクを承知で飛び乗り、値下がりする前に短期で利益確定を目指す人も多いようです。

デイトレーダーや瞬発力に自信のある方がよくチャレンジしているのを見かけることがありますが、期待値には疑問が残ります(笑)

また、一部の短期トレーダーは、煽り屋が発信する銘柄に空売りで挑んでいることもありますね。

偽情報や煽りで上がっただけの銘柄であれば、近いうちに値下がりする可能性が高いため、勝率としてはよくなりそうです。

ただし、煽られる銘柄は時価総額の低い小型であることが多いため、本当に強い材料等が出た場合は窮地に陥る可能性があり、初心者の場合はやらない方が無難と言えます。

おわりに

株式投資の初心者の方が引っ掛かってしまいやすい煽り屋についてまとめさせていただきました。

ネット、SNS上では誰でも簡単にたくさんの情報に触れることが出来ます。

便利で役立つ反面、使い方を間違えると痛い目にあってしまうことも…

情報の取捨選択スキルを高めていきましょう。

おつかれさまでした~

また↓では初心者の方向け株式投資入門書をご紹介しています。危険回避の為になる情報も満載です。

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