百貨店「友の会」はお得な積み立て制度です。誰でも簡単な資産運用の一環に!

本記事では、安全性が高い上に高利回りの投資先と言える、百貨店の「友の会」についてご紹介したいと思います。

安全で高利回り?今の世の中、なかなかそんな美味しい話はありませんよね。

しかし、今回ご紹介する「友の会」は、特定の条件を満たしていれば高利回りが狙えます。

万人にオススメできるわけではありませんが、以下に当てはまる方であれば、百貨店「友の会」はお得にメリットのある制度です。

  • 今から1年後以降、百貨店で数万円以上の買い物をする可能性が高い
  • 特定の百貨店をよく利用する

早速、百貨店「友の会」の仕組みからご紹介していきます。

百貨店「友の会」とは?

まず、「友の会」とは金融商品ではありません。各百貨店が独自に実施している積み立て制度です。伊勢丹高島屋といった有名所はもちろん、多くの百貨店で行われているものです。※「○○(百貨店名)友の会」と検索すればすぐに出てきますよ。

一般的に6ヶ月~1年間、一定の金額をまず積み立てます。

満期後に、積み立て総額に加えボーナス分を上乗せした商品券やプリペイドカードを受け取れるという仕組みになっています。

また、会員特典優待を設けている場合もありますので要チェックです。

「友の会」は、どのくらいお得なの?

具体的に、どのくらいお得になるのか見ていきましょう。

今回は、三越伊勢丹グループの「エムアイ友の会」を参考にご紹介します。

友の会1年間積み立てで1ヶ月分のボーナス

12ヶ月の積み立てを継続すると1ヶ月分のボーナスが上乗せされるというリターンが一般的です。三越伊勢丹のエムアイ友の会も以下のようになっています。

エムアイ友の会お買物カードは12カ月のお積立てで1カ月分のボーナスをプラス!13カ月分のお買物カードがお手元に!5,000円から最高50,000円まで、5つのコースをお選びいただけます!

引用:エムアイ友の会HP

このように、三越伊勢丹のエムアイ友の会の場合、12ヶ月積み立てを継続することでプラス1ヶ月分のボーナスを受けることが出来ますね。

例えば毎月3万円の積み立てを続けると、1年後には元本の36万円に加え3万円上乗せした39万円チャージされたお買物カードを受け取ることが出来るということです。

上乗せボーナス分は非課税

通常、金融商品に投資をして利益が出た場合には、その額に応じて税金を納める必要がありますが、「友の会」で得られるのは現金ではなく商品券や買い物カードであるため、税金が掛かりません。利益分を丸々手元に残せるというのも地味ながら大きなお得なポイントですね。

例えば株式投資で3万円の利益を得た場合、約6,000円が税金となります。「友の会」で得られるリターンに税金はかかりませんので、その分お得と言えますね。

提携施設で優待サービスが受けられる

エムアイ友の会の場合、全国で約600の施設と提携しており、それぞれ優待サービスを受けることが出来ますよ。

例えばホテル宿泊では、宿泊費の10%割引き程度の優待が多く、入っていて損はありません。また飲食店でのドリンクサービスなども見逃せませんね。

各百貨店のHPからも様々な特典を紹介していますので、是非ご覧ください。

百貨店「友の会」で積み立てを始める方法

友の会」を始める方法はいたって簡単です。

本人確認書類や印鑑、初回積み立て分の現金を用意し、各百貨店の友の会カウンターに足を運ぶだけ。※各百貨店によって異なる場合がありますので、事前にお問い合わせください。

多くの百貨店で、当日即日入会が可能です。

そして、二回目以降の積み立てを銀行口座振替に設定すれば、満期まで必要な作業もなく簡単です。

また、万が一の時は途中解約も対応してもらえます。積立金が無駄になることもなく、その点も安心です。

お得な制度だけどデメリットもあります

百貨店の友の会は、有効に活用すれば大変お得な制度ですが、反面デメリットもあるので注意が必要です。

「友の会」満期で受け取れるのは現金ではなく商品券

しっかり積み立てをして満期が来れば1ヶ月分のボーナスを受け取れるお得な「友の会」ですが、受け取れるのは現金ではなく商品券(買い物カード)である場合がほとんどです。

つまり、関連の百貨店や特定サービスでの利用に限られるということです。どんなに金額的にお得であろうと、使い道が無ければ意味がありません

今後百貨店を利用する予定がないのであれば役に立ちませんので、計画的な利用が必要です。

余計な買い物に注意

言うまでもないことかも知れませんが、人の心理は油断なりません。現金ではなく商品券ということもあり、ついつい余計なモノを買ってしまわないよう注意しましょう。

積み立てを続けていくと、そこそこ金額も大きくなりますので、気が大きくなってしまいがち。なんのためにお得な積み立てをしていくのか、振り返ってみることも大切かも知れませんね。

完全な元本保証ではない

なかなか想像しにくいですが、万が一百貨店が倒産してしまった場合、元本保証はされない可能性があります。

正確には、割賦販売法の前払式特定取引にあたるため、積立金の2分の1までは還付を受けることが出来ますが、それでも半分になってしまうのは悔しいですよね。

先行き不安な百貨店での積み立ては控えるようにするのが吉ですね。

参考:経済産業省HP 前払式取引

百貨店「友の会」まとめ

百貨店「友の会」について紹介してきました。

今後も百貨店で買い物する予定があるとか、日常的に百貨店を活用している方には是非検討していただきたいお得な制度です

一定の制限やデメリットもありますが、どちらにしろ百貨店での買い物をするのであれば、少しでもお得に済ませたいですよね。

普段は節約に努めている方であっても、記念品やプレゼント等、高級品を買いたいという場面もあるでしょう。あくまで計画的な利用が前提にはなりますが、将来を見据えて計画的な積み立てを検討されてみてはいかがでしょうか

なお、現金化を狙っての転売は基本的には難しそうですので、ご注意くださいね(笑)

今回は以上です。お疲れ様でした~。

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