債券ディーラーぼんでぃの1日

こんにちは。ぼんでぃです。

自己紹介文を書いていて、債券ディーラーという仕事がどういう仕事なのか書こうと思ったんですが、全く上手に説明できなかったため読者の方に想像してもらおうと思ってこの記事の作成に至りましたw(適当)

それでは時系列に沿って書いていきますので、よろしくお付き合いください。

朝は6時半に出社

僕の1日の山場は朝にあります。

何を隠そう、僕は朝が苦手なのです。

ジュニアバンカーである僕は、ディーリングルームの誰より早く出社し、昨日のロンドン・NY時間の相場をサマライズする事から始まります。

日本市場が開く前にパートナーやディレクター(役員や部長クラス)クラスのメンバーがミーティングを行なっているんですが、その資料作成は僕が行なっています。

外資系銀行特有のしょうもないドキュメンテーションのお作法に最善の注意を払いつつ、7時半までに作成を終わらせます。

その後は書類仕事をしつつ、マーケット情報をとにかく集めます。

ここで有益な情報を集められるかが命に関わるため(後述)必死です。

集めたマーケット情報で投資判断に役に立ちそうな物は簡単にまとめて各メンバーにメールします。

また、経済指標の予測も担当業務に入っているので、重要指標の発表前は統計学等を使って予想します。

11:30〜 ランチタイムは一目散に職場離脱を図ります

昼休みは特に決まっていません。

フレックスタイムで働いているので、トレードが無ければ自分の好きなタイミングで昼休みは取れます。

働きたくない日は10時くらいから昼休み取りますし、休みが全く取れない日もあります。

日によってはPCに張り付いてトレードをしてる日もあり、そんな日は休みが取れません。

僕達は現物も先物もやるんですが、外債の先物は日本時間の板が非常に薄い日が多いんですよね。

例えば5000枚買おうと思った時にいきなり5000枚オーダーを入れるとレンジが変わってしまう恐れがあるので、500枚×10回みたいな形で分散して売買します。

そうすると必然的に張り付いている必要が出てきてしまうのため、昼休みが取れなくなるって感じです。

その他にも書類仕事やリサーチ案件も多いので、進捗が悪い場合は席で食事を取りながら仕事をします。

12:30〜 後場が開く瞬間に席に着いていない人間は人間にあらず

らしいです。フレックスちゃうんかって感じなんですが、僕の直属のディレクターの信念らしいので、どんなに遅くても12時半には席に着いています。

相場状況にもよりますが、この時間帯はミーティングが入ることが多いです。

アセット別に担当がいるんですが、可能な人間は全員集まり、各人午前中に集めた情報を共有します。

偉い人は「特にない」とか平気で言い放つんですが、僕たちジュニアバンカーが同じ事を言おうものなら「昨日はロンドンもNYも休場だっけ?」などと集中砲火を浴びます。

そのため、午前中は必死にマーケット情報はかき集めていたということですねw

15:00 日本時間終了

株が15時で終わります。

僕は全アセットのポジション変動を管理しているので、売買履歴を確認しつつ各人のポジション変動を計算します。

JGB(日本国債)の引け値は16時に終わるので、株の後はJGBの計算をします。

16:30 欧州時間開始

僕らの主戦場が開きます。

欧米債券のトレードが活発になります。

この時間くらいには日本時間で変動するアセットの計算が全て終わっているため、社内のポジション変動を全て計算し、ディレクター陣に報告します。

Day Performanceが悪いと僕がトレードしたわけでもないのに嫌味を言われます。

21:00 退社

米雇用統計など、特殊なイベントがない限り21時くらいには退社しています。

各人自宅からもトレードできるようになっているので、無理して会社にいる必要もないのです。(24時間労働???)

退社した後は会社近くのGOLDGYMに行って筋トレするか、カフェでもう2時間くらい作業して帰る、って感じですね。

就寝は1時前後が多いです。BLOG書く時間が中々取れないぃぃぃ。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

僕は令和時代に残る数少ない奴隷契約だと思っていますw

やはり離職率も高いですし、循環が非常に早い業種だと思います。

よく外資系とかで「アップオアアウト」とか言って「昇進できなきゃ辞めろ」みたいな文化があるって学生時代なんかは聞いていたんですが、周りを見ているとギブアップして辞めていく人が多い気がします。

同業に聞いたりするとディーラーでこんなに時間を追われているのも珍しいみたいなんですけどね。。

僕はいつまでもつでしょうかw

それでは。

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